ck2とeu4の日本語翻訳ファイルの特殊なエスケープ処理について
表題のとおりになります。
特殊なエスケープ処理について
特殊なエスケープ処理と言うのは、下記で説明しているバイト列をごまかす処理のことを言っています。
上記の説明からエスケープする必要がある文字列は増えていて、スプレッドシートの「パッチ資料」タブで確認することができます。
さらにUTF-8として出力が必要なEU4のymlの場合はCP1252のバイトをごまかす処理も必要です。
EU4
スプレッドシートの変換の実装について
スプレッドシートにあるファイルはGAS（GoogleAppScript）により、一定時間毎に上記の処理を行い、特定のフォルダにエクスポートする処理をされます。実際のコードは下記にあります（要ログイン）。
変換するアプリケーションについて
下記よりConsoleApplication3.exeをダウンロードして、適当な場所においてください。それにBOM付きのUTF-8のテキストをD&Dするとファイルがある場所にescapedFilesというフォルダができて、エスケープされたファイルが入ります。 ソースは自由に公開、改造してもらって結構です。
CK2
スプレッドシートの変換の実装について
変換するアプリケーションについて
作成途中です。
