プログラムを解析する(5)
前回
- ローカライズファイルの読み込みを特定した。
今回
- テキストの読み込みを特定する
PHYSFS_read
PHYSFS_openReadを使っているということは、PHYSFS_readもいるということでしょう。
左上のTマークが付いたボタンで文字列を検索することができます。 いましたが、正解がわかりません。全てにブレークポイントをおいて、確認します。
ブレークポイントはopenReadの手前で目的のファイルを確認してから有効にします。
っぽい?
readの仕様を確認します。
バッファに相当するのはebp+arg_0のようです。マウスカーソルを上に載せると値が計算されます。
ステップ実行するとテキストが確認できました。この時点では?になってません。
次回(6)へ続く