プログラムを解析する(B)
ぜんかい
- フォントの読み込みをしらべた
こんかい
- 読み込まれたフォントデータを追跡する
ないよー
前回の続きからです。ターゲットのフォント(vic36s)の読み込み手前で停止します。
ターゲットの文字は「Jugar」の「J」に決めました。コードポイントは0x4aです。
ぐるぐるして4aにします。
今回はブレークポイントではなくて、トレースポイントにします。
そうすると、次のブレークポイント(次のフォント読み込み)まで、対象の領域を読み書きしたコードが履歴になります。
量が多く見えますが、ここと、
すぐ下のここだけです。とりあえず後回しにして先に進みます。一度履歴をクリアします。
ランチャーが出るまでの履歴は少ないですね。
全てにブレークポイントをおいて解析は次回に回します。
次回(c)へ続く